いちごの品種説明

町田いちご狩り農園のいちご狩りへようこそ。
こちらのページでは、当園で育てているいちごの品種について、 詳しく説明します。

かんなひめ

酸味が少なく甘みが強い、おいしいイチゴです。 果皮が硬いため、日持ち性に優れています。 11月(神無月)頃から収穫できるイチゴのため、かんなひめと名づけられました。
生まれ 愛媛県の垣本商事株式会社

かおり野

かおりのと言う名前は爽やかで「上品な香り」と言う事で命名されました。 特徴は糖度が高く、酸味がない為、女性向きの品種のように思われる。 果実は大果で果肉はジューシーである。 色はオレンジ色の橙赤色で色はうすくて果肉も白から淡い黄色で薄い。
生まれ 三重県が開発

さがほのか

さがほのかは果実が大きく、スリムな円錐です。 果皮の色も艶があり、果実全体にしっかりと色づいています。 酸味が穏やかで甘く、やや硬めの食感で心地よい美味しさを楽しむことができます。 果肉がしっかりしている分、日持ちもよく、形が綺麗なので飾り付けとしてもよく使われています。
生まれ 佐賀県農業試験研究センター

恋みのり

果実は短円錐~円錐形でやや丸みがあり、果重は約18gと大玉。果皮は鮮やかな淡赤色~赤色でツヤがあり、果肉は基本的に白色です。香り豊かで、甘味と酸味が調和しています。

なお、恋みのりという名前は、収量が多いこと、そして「いちごを通して託された想いが叶うようにとの願いが込められている」というのが由来だそうです。
生まれ 農研機構九州沖縄農業研究センター

よつぼし

よつぼしの特徴 形は比較的整った円錐形で、香りもよく、半分に切った断面を見るとわかるように、果実の中もかなりしっかりと赤い色がついています。 果芯の空洞はわずかに見られます。 食べてみると、固くなく柔らかすぎもせず適度な食感で、酸味は強くなく甘味が広がる感じです
生まれ  三重県、香川県、千葉県と農研機構が共同で開発

おいCベリー

「おいCベリー」は、ビタミンCが市販品種の中で最も多い「さちのか」の1.3培、「とよのか」の約1.6倍含まれ、高い抗酸化活性を有しした促成栽培用品種です。 果実は「とよのか」より大きく、濃赤色で光沢があり、糖度が高く、食味も良好で、日持ち性も優れています。
生まれ 農研機構九州沖縄農業研究センター

俺の白いちご

「俺の白いちご」は、長野県産で突然にできた白いちごです。なので、何のかけわせかも不明です。その苗を大事に育て株を増やしました。この苗は、長野県のいちご農家もあまり持ってなく、とても貴重ないちごです。 果実は「よつぼし」とほぼ同じ大きさ、いちごの肌は白く、種の部分が赤い特徴があります。糖度が高く、食味も良好で、日持ち性も優れています。
生まれ 長野県のとあるいちご農家

星の煌めき

三好アグリテック(株)育成のオリジナル品種。
星がきれいな地で開発され、これらの星のように煌めいてほしいと願いをこめて命名しました。
甘みと酸味のバランスが良く、コクのあるおいしいイチゴです。